指定難病と難病は何が違う?

更新日2023.06.12

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▼ 難病とは?
希少な難治性の疾病のこと
難病とは?

一般的に難病は、病気が治らない、または治ることが非常に難しい病気と認識されておりますが、医学的には明確なものがありません。

難病情報センターによると、難病は発病の機構が明らかではなく、希少な疾患であり、治療方法が確立していない病気(長期の療養が必要)を指す場合に使用しております。

難病は令和3年11月1日に6疾病が追加され、その数338疾病となっております。

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▼ 指定難病と難病の違い
指定難病と難病の違い

指定難病は、難病の定義に加えて患者数が18万人に達しない、または人口の0.142%未満の疾病を指し、客観的な診断基準、またはそれに準ずる基準が確立しているという要件を満たす必要があります。

難病との大きな違いは、国が医療費の負担をしてくれることです。

指定難病は、難病の患者に対する医療等に関する法律に基づき、医療費助成制度の対象となります。

▼ 毎日の健康管理には免疫機能を維持することが大事

様々な病気を予防するには、病気にかからないことがポイントです。規則正しい食生活や適度な運動は、健康を維持するのに欠かせないものです。

普段の生活で免疫機能を維持させるには、サプリメントがおすすめです。いつもの食事にプラスするだけでいいので、簡単に無理なく続けられることができるでしょう。

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