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インフルエンザの流行時期はいつ頃?
▼ インフルエンザとは?
インフルエンザウイルスを病原とする気道感染症のこと

インフルエンザウイルスは、急性の呼吸器感染症であり、毎年世界中で流行が見られております。

インフルエンザとは?

インフルエンザウイルスに一度感染すると、その原因となったウイルスに対して免疫力が高まるため、同じウイルスに対しては、感染しにくくなります。

インフルエンザの病原体は、RNAウイルスのインフルエンザウイルスであり、以下の3種類が存在します。

  • A型インフルエンザウイルス
  • B型インフルエンザウイルス
  • C型インフルエンザウイルス

インフルエンザウイルスは、潜伏期間が10日ほどあり、その後およそ2〜3日後に発症することが多いです。

症状は、一般的な風邪の症状と似ているところがありますが、かなり重い症状に見舞われます。

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▼ インフルエンザの流行時期はいつ頃?

インフルエンザの流行は、例年11月下旬から12月上旬にかけて始まり、1月下旬から2月上旬にピークを迎えて、3月頃まで続きます。

インフルエンザの流行時期はいつ頃?

2009年には新型インフルエンザウイルスが出現したため、5月以降に感染者が確認されるなど、今までは、季節性の感染症とされていましたが、どの時季でも注意が必要です。

ポイント

インフルエンザの流行時期…12月頃から3月頃

インフルエンザの流行状況は、厚生労働省のインフルエンザ(総合ページ)より最新の情報を確認することができます。

厚生労働省のインフルエンザ(総合ページ)はこちら

▼ インフルエンザ報告は増加傾向

2019年9月に、国立感染症研究所がまとめた5類感染症の患者報告によれば、インフルエンザの患者報告数が、9日から15日までの週と、その前の週で比較すると、7週連続で増加していることがわかりました。

インフルエンザ報告は増加傾向

それぞれの感染症と増加傾向は、以下の通りです。

感染症名 傾向 前週比
【インフルエンザ】 7週連続で増加 前週比 約51.9%増
【RSウイルス感染症】 4週連続で増加 前週比 約10.6%増
【咽頭結膜熱】 4週連続で増加 前週比 約6.7%増
【A群溶血性レンサ球菌咽頭炎】 4週連続で増加 前週比 約5.4%増
【伝染性紅斑】 減少 前週比 約16.3%減
【感染性胃腸炎】 減少 前週比 約3.8%減
【手足口病】 減少 前週比 約9.3%減

インフルエンザにおいては、過去5年間の同時期と比較してもかなり多く、2019年は、早い時期からインフルエンザの流行がはじまる可能性があります。流行する前に、予防接種やマスクなど、インフルエンザに対する備えを早めに行いましょう。

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